こんにちは。
本日は、MINI ペースマン へのスピーカー、サヴウーファー、DSPを取付けした様子を紹介したいと思います。
オーナー様から車を乗り換えたので、オーディオの載せ替えをしたいとご相談がありました。
以前のお車にも取付けをさせていただいているのですが、そちらから外したサヴウーファーとDSPの載せ替えとスピーカーは新たに交換取付けをご依頼いただきました。
オーナー様、この度もご依頼いただき有難うございます🙇
それでは、やっていきましょう。
まずはドアスピーカーの交換取付けをしていきたいと思います。
今回はオーナー様がスピーカーを準備されていましたので、そちらを使って取付け交換していきます。
作業前の状態がこちらです。
内張りを外すとこのように、このMINIの場合は内張りにスピーカーが取付けられています。
こちらを交換していきます。
右側が付いていたもので、左側が交換するスピーカーになります。
MINI用スピーカーなのでポンと交換するだけで終了。
そして、このMINIにはツイーターがついていませんので、ツイーターを取付けていきます。
こちらもオーナー様が準備された、純正オプションのハーマンカードン用のツイーターとツイーターパネルを取付けます。
そして、スピーカーケーブルは新たに引き直しをして、スピーカーへ接続させます。
あとは内張りを戻したらドアの作業は終了です。
MINIの場合、スピーカーの構成としてドアスピーカーの他にもシート下にウーファーが付いています。
今回はこのウーファーもDSPを使って鳴らしていくので、ウーファー用のスピーカーケーブルも引き直しをして接続をします。
お次はDSP本体とサヴウーファーの取付けをしていきます。
取付ける場所はラゲージスペースにDSPとサヴウーファー両方を取り付けします。
まずは電源をエンジンルームのバッテリーから取り出しをしていきます。
室内へ引き込む所がバッテリーの奥にあり、全く手が入らないのでバッテリーを外して作業をします。
そして、ラゲッジスペースまでワイヤリングします。
その他のケーブル達もラゲッジスペースまでワイヤリングしてきます。
今回取付けをするDSPは以前の車から外してある audison AP4.9bit を取付けします。
ここまでワイヤリングした全てのケーブルをDSPへ接続していきます。
全てのケーブルをまとめ、こちらも以前の車から外してあるサヴウーファー、audison APBX10AS2 を取付けしたらラゲッジスペースの作業は終了です。
そして、DSPのコントローラーはオーナー様のご要望も確認しながら、こちらの位置へ取付けしています。
これにて全ての取付け作業は終了です。
最後にDSPへパソコンを繋いで専用ソフトを使い全体の音を整えて完成です。
といった感じで、MINI へのDSPの取付けとスピーカー交換の様子をご紹介しました。
本日はこの辺で
では✋