こんにちは。
本日は、TOYOTA ランドクルーザープラド にルーフへ車内静音の施工をした様子をご紹介します。
こちらのお車は、以前にもいろいろと作業をさせていただいております。
前回の様子はこちらから⬇⬇⬇
前回作業時にはフロアーへの車内静音を施工しておりましたが、今回はルーフへの車内静音を施工したいとご依頼をいただきました。
今回も制振＋遮音コースで施工をしていきます。
オーナー様、この度もご依頼いただきありがとうございます🙇
それでは紹介していきたいと思います。
まずは作業前の状態がこちらです。
内張りやルーフライニングを取外して鉄板が剥き出しの状態にしていきます。
鉄板が剥き出しになったところで、制振材を貼るための下処理をしていきます。
汚れはそんなに目立たなかったですが、シリコンオフで汚れを落としながら脱脂をしていきます。
そして、下処理が終わったところへ制振材を貼り付けていきます。
お次は制振材の上に遮音材を貼り付けていきます。
使用している遮音材は遮音効果だけではなく、断熱効果もあるものを使用しております。
それにより、ルーフからの熱の伝わりを低減することが出来ます。
これにて車内静音施工は終了です。
あとは、外したルーフライニングや内張りを元に戻したら完成です👍
今回ルーフへの車内静音施工をいたしました。
施工の効果で言うと、ロードノイズの軽減はもちろんのこと、雨が降った時の雨音も軽減することが出来ます。
そして、今回は遮音コースも施工をしていますので、さらなるロードノイズや雨音の低減、そして断熱効果もプラスされています。
ルーフからの熱の伝わりが低減されることにより、エアコンの効きも良くなるといった効果もあります。
ルーフへの車内静音施工をお考えの方は、制振＋遮音コースで施行されることをお勧めします。
後日、オーナー様からルーフからの熱の伝わりが少なくなり、エアコンの効きも良くなったと、ご報告をいただいております。
といった感じで、TOYOTA ランドクルーザープラドへ車内静音施工の様子をご紹介しました。
本日はこの辺で。
では✋