こんにちは。
本日は、プリウスα へのDSPの取付けの様子をご紹介します。
以前にも、ツイーターの埋め込み加工やアウターバッフル加工などの作業を、させていただいていたお車なのですが。
今回オーナー様からDSPの取付けをしたいと、ご相談いただきました。
前回の作業後から、アンプなどの取付けはオーナー様がされておりましたので
システム内容を確認しながら、いろいろとご提案をさせていただきました。
その中からオーナー様が選んでいただいた物を、取付けさせていただく事となりました。
オーナー様、この度もご依頼いただき有難うございます🙇
それでは紹介していきましょう。
まずは作業前の状態がこちらです。
ラゲッジルーム下の収納部分にアンプなどが取り付けされておりました。
こちらのスペースにDSPを追加します。
今回、取付けするDSPはオーナー様に選んでいただいた、HELIX DSP MINI MKⅡになります。
このままでは取付けするスペースが有りませんので、アンプなどの配置を変更して取付けしていきます。
配線の取回しなども考慮しながら、あーでもないこーでもないと言いながら配置を決めていきます。
配置が決まったら、諸々のケーブルを接続していきます。
ほぼほぼ組み上がったところで、動作確認や接続チェックなどをしていきます。
そして、この段階でDSPやパワーアンプのゲイン調整もしておきます。
システムの安全性や音質にも関わるところなので、オシロスコープで波形を確認しながら入念に調整をしていきます。
動作確認、接続チェック、ゲイン調整は全てOK👍
これにて、取付け作業は終了です。
そして、専用ソフトを使い本格的に調整をしていきます。
途中で、RTA測定器のデータも確認しながら調整を進め、全体の音を整えたら完成です👍
といった感じで、プリウスα へのDSPの取付けの様子をご紹介しました。
本日はこの辺で。
では✋