DIARY

日々の出来事

TOYOTA カローラツーリング ーつづきー

こんにちは。

本日は、前回紹介したカローラツーリングのつづきを。

実をいうと前回の作業というのが5月に作業した内容のものでした。
コロナの影響でプロセッサーが長期欠品してしまい5月に注文して8月に入荷、2ヶ月以上もお待たせする事になってしまいました。
まさかこんなに時間がかかってしまうとは、とほほ・・😰
オーナー様には長らくお待たせすることになってしまいました。
大変申し訳ありませんでした🙇

というわけでようやく入荷してきましたので、待ちに待った作業再開です。
今回取り付けしたものがこちら、carrozzeria DEQ-1000A
色々なメーカーがプロセッサーを出している中でもDEQ-1000Aはコスパ最強です。
上位モデルと比べると調整幅などが細かくはないですが、クロスオーバー、タイムアライメント、イコライザーなどの基本的なDSP機能とアンプが内蔵しています。
RCA出力もあるので後でアンプを追加することも可能です。
使い勝手は少し残念なところもありますが、お値段以上です。
近頃の車はマツダのマツダコネクトやトヨタのディスプレイオーディオなどオーディオ交換が出来ない 車種が増えてきています。ところが音質や調整能力が低くあまり音が良くないのが悲しいところ😢
そこで音質向上に一役買うのがプロセッサー。
プロセッサーを追加する事で再生能力、調整機能が格段にアップし、音質向上が可能になります。

本体の取り付け場所は運転席のシート下へ
本体のサイズがコンパクトなので置き場所には困りません。
前回取り付けしたサヴウーファーの配線もプロセッサーに合わせ変更。
クロスオーバー、タイムアライメント、イコライザーは専用アプリを使い調整。
プロセッサーを追加したことで、サウンドクオリティーが一段上がりました。純正とは見違えるサウンドになりました。👍

マツダコネクトやディスプレイオーディオの音質向上をお考えの方にはプロセッサー導入はおすすめです。そのほかにも純正ナビなどの音質アップにも有効👍
純正オーディオの音質改善をお考えの方はお気軽にご相談くださいませ。

本日はこの辺で。
では✋