こんにちは。
本日は、HONDA CR-Vの作業を紹介したいと思います。
このお車は以前、当店でサヴウーファーを取り付けさせていただいたお車なのですが
今回はDSPの取り付けをご依頼いただきました。
オーナー様、ありがとうございます🙇
取り付けしたDSPは μ-DIMENSION DSP-680AMP を取り付けさせていただきました。
このDSPはアンプ内蔵のDSPで、必要充分なDSP機能と６chのアンプが一体になっているのでこれ一台で完結してしまう取り付け性や音質的にも優れているうえ、このクラスの中では手頃なお値段でコストパフォーマンスの高いDSPです。
アンプ内蔵DSP入門にはピッタリな逸品です。
今回は純正ナビを活かしつつの取り付けで高音質に仕上げていきたいと思います。
まずはパワーケーブルのワイヤリングから。
安全対策のためフューズホルダーも取り付けています。
本体は運転席下へ取り付けなのでそこまで通していきます。
続いてはスピーカーケーブルのワイヤリングをしていきます。
ドアハーネスが最近多いカプラータープだったのですがこんな感じなので余裕で通線できました👍
続いては以前取り付けしたサヴウーファーもDSPとつなぐためにRCAケーブルやリモート線も配線し直します。
続いては純正ナビアンプから入力信号を取り出し本体のところまで通してきたら、他のケーブル達も一緒にDSP付属のハーネスに繋いでいきます。
全ての配線とリモートコントローラーも取り付けして接続完了👍
早速、接続チェックといきましょう。
あれ？なんか変な音が出てるぞ⁉︎
あいつの仕業です。
アクティブノイズコントロール！
打ち合わせの段階でアクティブノイズコントロールが付いている車なので影響するようならカットしますとオーナー様の了解も得ていたので迷わずカットします。
再度チェック。
出なくなったのでこれで本当の完了です👍
あとはパソコンでサクサクと入念に音質調整をして納車させていただきました。
本日はこの辺で。
では✋