こんにちは。
本日は、TOYOTA アルファードにアンプ内蔵のDSPを取り付けした様子をご紹介したいと思います。
こちらのオーナー様はDIYで取り付けをして楽しまれていた方で、フロント2WAYをKICKERの
KEY 180.4で鳴らしているシステムを組まれているのですが、もう少し音を良くしたいとご相談を受け
いろいろご提案させていただきました。
その中からDSPをグレードアップする事になりμ-DIMENSION DSP630-AMP を選んでいただいて取り付けをいたしました。
オーナー様、この度はご依頼いただき有難うございました🙇
それでは、取り付けしていきましょう。
まずは、パワーケーブルのワイヤリングからいきます。
KEY 180.4用にパワーケーブルは通してありましたが、少し細いケーブルでしたので今回は8ゲージのケーブルを通していきます。
もちろん安全に使っていただくためにも重要なフューズも取り付けをします。
本体を取り付けする場所は現在 KEY 180.4 がある場所と同じ所、ダッシュパネル下部へ取り付けするのでそこまで通します。
本体の取り付けは場所的に平らな部分が少ないのでステーを作って取り付けをしています。
今回、スピーカーケーブルは引き直ししてあるので、そのまま使用して接続していきます。
純正ナビの音声信号は助手席シート下に純正のアンプがあるのでそこから拾ってきます。
リモコンはセンタークラスターの小物入れの部分に取り付けのベースを作製して取り付けをしました。
これで本体の取り付けと配線関係の作業が終了です。
最後にアンプのゲインなどを調整し、パソコンを使い全体の音を整えてて完成です。
今回はアルファードにμ-DIMENSION DSP630-AMPを取り付けした様子をご紹介いたしました。
DSP630-AMP に交換したことで音質も向上し、調整の幅も広がったのでオーナー様の好みの音色にも調整出来るようになりました👍
本日はこの辺で。
では✋