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日々の出来事

MITSUBISHI デリカD:5 スピーカー、サヴウーファー、DSPの取付け

こんにちは。

本日は、MITSUBISHI デリカD:5 へのスピーカー、サヴウーファー、DSPなどの取付けの様子をご紹介したいと思います。

オーナー様からデリカを購入したので、スピーカーとDSPを取付けしたいとご相談をいただきました。
一度、ご来店をいただき細かいご要望などを伺わせていただきながら、いろいろとご提案をさせていただきました。
そして、フロントスピーカーと、サヴウーファー、アンプ内蔵DSPの取付け、フロントドアのデットニングの施工などの作業をさせていただく事になりました。
オーナー様、この度はご依頼をいただき有難うございます🙇

それでは紹介していきましょう。
今回、取付けをするユニット達になります。

まずはフロントドア廻りの作業をしていきます。

内張りを取外した作業前の状態がこちらです。

純正スピーカーを外すとスピーカーホールの形状が、このような形になっています。

このままではスピーカーのフレームが当たってしまい取付けが出来ないのと、スピーカーの背圧の抜けも悪いのでインナーバッフルの内径に合わせて鉄板をカットをしていきます。
というわけで、まずはインナーバッフルを作成します。

今回はMDFで作製したので、防水処理も施します。
そして、作製したバッフルの内径に合わせて鉄板をカットします。

切り口には錆防止のタッチアップも塗ってあります。

次はスピーカーケーブルを通していきます。

ゴムブーツの中を通していきます。

スピーカーケーブルは M&M DESIGN SN-MS1800Ⅲ を使用します。

次はデットニングを施工していきます。
まずはビニールを取り除きます。
そして、残ったブチルも綺麗に取り除いて、一緒にドアパネルの脱脂もしていきます。

きれいになったところへ制振材を貼り付けていきます。

そして、スピーカー裏には吸音、拡散効果のあるレアルシルト ディヒュージョンも貼り付け、スピーカー裏の環境も整えます。

アウターパネル、インナーパネル共に制振材を貼り終えたらデットニングの施工は終了です。

次はスピーカーを取付けていきます。
今回、取付けるスピーカーは、BLAM S165.80A+ になります。
作製したインナーバッフルを使って取り付けていきます。

最後に音漏れ防止用のスポンジを貼り付けます。

これで、スピーカーの取付けも終了です。
あとは、内張りを元に戻したらフロントドアへの作業は終了です。

続いては、ツイーターのピラーへの埋め込み加工からですが
今回、紹介するのはここまでです。
続きの作業は、後日ご紹介をしたいと思います。

といった感じで、MITSUBISHI デリカD:5 へのスピーカーの取付けとデットニングの施工の様子をご紹介いたしました。

本日はこの辺で。
では✋