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MITSUBISHI デリカD:5 スコーカー取付け

こんにちは。

本日は、MITSUBISHI デリカD:5 へのスコーカーの取付けの様子をご紹介したいと思います。

こちらのお車は、以前にも作業させていただいていたお車になります。

⬇⬇⬇前回の作業の様子はこちら⬇⬇⬇

オーナー様からオーディオをステップアップさせたいと、ご相談をいただきました。
今までフロント2WAYのシステムでしたので、3WAYにしたいとの事でした。
いろいろとご提案をさせていただいた中から、オーナー様に選んでいただいた物を取り付けさせていただく事となりました。
オーナー様、この度もご依頼いただきありがとう御座います🙇

それでは、紹介していきましょう。
まずは、今回取付けするものがこちらになります。

BLAM S3.55 新しくなったシグネーチャーシリーズの8センチサイズのフルレンジスピーカーになります。
こちらをピラーへ埋め込み加工をして、取付けをしていきます。

まずはS3.55 を埋め込むためのリングを作製します。

そして、ピラーへの取付けをしていきますが、前回の作業時にすでにツイーターの埋め込み加工をしていますので、そこに追加をする形で取付けていきます。
まずは、下準備として前回貼り付けた生地を剥いでいきます。

生地を剥ぐとノリが残るので、残ったノリもきれいに取り除いていきます。
ここを怠ると仕上がりに影響するので、念入りに取り除いていきます。

きれいになったら、取付けの位置出しをしていきます。

左右の高さ、位置、向きなど入念に確認しながら、出音なども考慮しながら仮固定をしていきます。

取付け位置が決まったら、本固定をしていきます。

そして、仕上がりの形を想像しながら大体の形を作って、パテで成型していきます。

パテを削っては盛り、削っては盛りを繰り返して途中で現車に取付けてみて、形や左右でのバランスなども確認しながら整形をしていきます。

形が仕上がったら、生地を貼り付けて仕上げていきます。

今回はスコーカーを追加しているので、形が複雑になり難易度が上がりましたが、うまく貼れました👍

現車に取付けをしてスピーカーを組み込んだら、このような仕上がりに。
これにて、取付け作業は終了〜。

最後にDSPの調整機能を使って3WAYのセティングを出して、全体の音を整えたら完成です👍

といった感じで、MITSUBISHI デリカD:5 へのスコーカーの取付けの様子をご紹介しました。

本日はこの辺で。
では✋