DIARY

日々の出来事

SUBARU フォレスター

こんにちは。

本日は、SUBARU フォレスター への取り付け作業の様子をご紹介したいと思います。

オーナー様からスピーカーの交換などをしたいとメールでご相談いただきました。
後日、ご来店いただいた際に取り付けするスピーカーをデモボードなどで試聴をしていただきながら選んでいただきました。
その他ヘッドユニット、フロントドアデットニング、サヴウーファー、などの取り付けも一緒にご依頼いただきました。

オーナー様、この度はご依頼いただきありがとうございます🙇

それではドアのデットニングとスピーカーの取り付けからやっていきましょう。
まずはフロントドアの内張りを外していきます。

内張りを外した状態がこちら。

貼られてあるビニールを剥いでアウターパネル、インナーパネルをクリーニングと脱脂をしていきます。
今回のブチルは、ほぼ残らず取れたので脱脂の作業はスムーズに出来ました。

きれいになったパネルに制振材を貼っていきます。

スピーカー裏には吸音、拡散効果のあるレアルシルトのディフュージョンを貼ってあります。

ドアのデットニングが一通り終わったので、お次はスピーカーを取り付けしていきます。
今回選んでいただいたスピーカーが BALM L165P です。
インナーバッフルはD-baffleを使い取り付けていきます。
このバッフルは材質がアルミダイキャストで出来ている為、耐水、耐久性に優れていて、音質にも好影響を与える良い商品です。

取り付けしたスピーカーに音漏れ防止のスポンジも貼り付けして、内張りを元に戻したらドア廻りの作業は終了です。
続いてツイーターを取り付けていきます。
今回は付属のマウントを使いダッシュ上に取り付けました。

お次はサヴウーファーの取り付けです。
今回はCamuseオリジナルプランの中から μ-DIMENSION BlackBox X8 を選んでいただいて、運転席のシート下へ取り付けました。

ベースコントローラーはエアコン下の操作しやすい場所へ取り付けています。

お次はヘッドユニットを取り付けしていきます。
今回取り付けするのは、オーナー様から持ち込みいただいた carrozzeria DMH-SZ700 です。
まずは配線作業から。
すでに取り付けされていたETCやドライブレコーダーの配線が少しごちゃついていたので、一緒にまとめ直しながら配線していきます。
今回はSZ700をネットワークモードで使用するので、スピーカーに付属のパシッブネットワークは使わずに配線しています。


あとは取り付けキットを使い、本体を取り付けたら終了です。

最後にSZ700の調整機能とサヴウーファーのベースコントローラーを使い全体の音を整えて完成です。
納車後オーナー様から『今までに聞こえなかった音も聞こえてきて感動しました。』と、喜びの感想もいただいております。
今回は、SUBARU フォレスターへの取り付け作業の様子をご紹介しました。

本日は、この辺で。
では✋