こんにちは。
本日は、HONDA フィットへの取付け作業の様子をご紹介したいと思います。
こちらのお車は以前にナビやチューンナップサヴウーファーなどの取付けをさせていただいたお車なのですが、今回はサヴウーファーをユニットタイプのものに交換したいとご依頼がありました。
ユニットタイプに交換となるとパワーアンプの追加が必要になるので、おすすめのアンプをいろいろとご提案した中からGROUND ZERO GZIA1.700を選んでいただき取付けさせていただきました。
サヴウーファーはオーナー様から持ち込みいただいたものを取付けします。
オーナー様、この度もご依頼いただきありがとうございます🙇
それでは作業の様子を紹介していきましょう。
まずは現在ついているチューンナップサヴウーファーを外してしまいます。
次にパワーケーブルのワイヤリングをしていきます。
チューンナップ用のケーブルがすでに引いてありますが、こちらも取り外して新たにパワーケーブルを室内へ引き込んでいきます。
室内への引き込み部分は雨水などは入らないように防水処理も施します。
そして、安全に使っていただくためにも重要なヒューズホルダーも新たに取付けしています。
パワーアンプとサヴウーファーは後ろの荷室への取付けなので、パワーケーブルとそのほかのケーブルも一緒に後方までワイヤリングしていきます。
ケーブル達を荷室まで持って来れたので、次はパワーアンプとサヴウーファーを取付けていきます。
取付けするサヴウーファーはオーナー様から持ち込みいただいた、BOX付きのDIATONE SW-G50になります。
アンプはその横に設置をして各ケーブル達を接続していきます。
GZIA1.700付属のリモートベースコントローラーは運転席側のこちらに取付けています。
今回はアンプカバーも作製しましたので、ちょっとした荷物なども置ける仕様になっております。
これで取付け作業は完了です。
最後にアンプのゲイン調整とナビの調整機能を使い全体の音を整えて完成です。
今回はHONDA フィットへのパワーアンプとサヴウーファーの取付けの様子をご紹介しました。
本日は、この辺で。
では✋