こんにちは。
本日は、NISSAN エクストレイル への車内静音施工の様子をご紹介したいと思います。
オーナー様から車内でのエンジン音が気になるので、バルクヘットへ車内静音の施工を検討しているとお問合せをいただきました。
一度ご来店をいただいた際に、施工内容や効果などをご説明させていただきました。
そして、今回施工をさせていただく事となりました。
オーナー様、この度はご依頼いただき有難うございます🙇
それでは、紹介していきましょう。
作業前の状態がこちらです。
ここから、ワイパーアームやカバーを外していきます。
外すとワイパーモーターが見えてきした。
もちろん、ワイパーモーターも外してしまいます。
取り外せたら、まずは砂埃などの汚れを綺麗にして脱脂をしていきます。
ここの部分は雨水や砂埃などが溜まりやすい部分になっています。
汚れたままでは制振材がうまく貼れなかったり、後で剥がれてきてしまう事になるので入念にきれいにしていきます。
きれいになったところへ、まずは制振材を貼り付けていきます。
雨水が流れるところでもあるので、水の流れや水捌けなども考慮しながら貼り付けます。
そして、その上から防水性のある吸音材を貼り付けていきます。
こちらも水の流れなども考えながら全面に貼り付けたら、これにて施工作業は終了です。
あとは、ワイパーやカバーを元に戻したら全ての作業が完了です👍
今回は、バルクヘットへの車内静音施行をさせていただきました。
車室内に伝わるエンジン音に対しては、バルクへットやボンネットへ施工をする事で軽減させる効果があります。(車種により効果に違いがあったりはしますが)
車室内でのエンジン音が気になる方にはおすすめの施工内容です。
後日、オーナー様からエンジン音が軽減されて満足しておりますと、感想もいただいておりました。
といった感じで、NISSAN エクストレイル への車内静音施工の様子をご紹介しました。
本日は、この辺で。
では✋